2022年カタールワールドカップのアジア最終予選で日本代表が頑張っていますね。
オーストラリア戦では最後に浅野拓磨選手によるゴールがきっかけで、見事強敵相手に勝利をおさめました。
素晴らしい活躍でしたよね。
そんな浅野選手ですがネットでは
創価学会や祈り
について検索されているのです。
一体これはどう言うことなのか気になりますよね。
そこで今回は
浅野拓磨の祈りは創価学会が関係?
浅野拓磨の出身校高校や大学なども調査!
ということでお送りしていきたいと思います。
浅野拓磨の祈りは創価学会が関係?
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浅野拓磨選手の祈りと創価学会の関係は果たしてあるのかどうか。
結論から言うと浅野選手の祈りと創価学会は関係していないようですが、
浅野選手が創価学会の会員かもしれないという情報が見つかりました。
ちなみに”祈り”が検索されている理由は、
カタールワールドカップのアジア最終予選のオーストラリア戦に途中出場するときに
祈りのポーズをしていたことがきっかけかと思われます。
浅野拓磨選手の祈りが叶ったような決勝ゴールだった😃 pic.twitter.com/sc3tCakbgX
— ひがくぼきみお (@higakubo) October 12, 2021
絶対に負けられない試合で引き分けの場面で出場した場面になりますが、
浅野選手の試合への並々ならぬ思いが伝わってきますよね。
実際にこの祈りのシーンがテレビで流れることにより注目を集め、
決勝ゴールの起点となるシュートをしたことで”祈り”が話題になっているのではないでしょうか。
ワールドカップ出場には絶対に負けられない大事な一戦でこのようなかっこいシーンが出来上がったというわけですよね。
浅野選手の祈りはこの場面から来ていると思われます。
なのでこの祈りと創価学会は関係していないと思われます。
では浅野選手が創価学会のメンバーなのかということですが、
そうかもしれないという情報がありました。
きっかけは何だったのかというと、
「平凡日記」というサッカー好きの大学生が書いたブログでのコメントのようです。
そのブログのコメントに
”四日市工業高校の浅野拓磨、田村翔太両方とも創価学会を熱心にやってるよ”
とありそこから会員なのではないかと話題になっているそうですね。
創価学会に関しては世間であまりいい印象を持たれていないイメージの方が多いと思います。
そう考えると浅野選手が学会の会員で熱心に活動していると思うと少し驚きますよね。
創価学会は日本でも最大級の組織の宗教になりますが、創価大学もありますしカルト宗教のようなものではないと思います。
信者が急速に増えたことや熱心な活動をされていることから、負のイメージがついているのかもしれませんが、海外で見るような過激派思想を持った宗教団体ではありません。
浅野選手が会員だったとしても何も問題はないですよね。
創価学会が問題で会員が事実だとしたら日本代表にも選ばれていないのではないでしょうか。
もしかしたら、浅野選手をよく思わない人が平凡日記のブログへそのようなコメントを残したことも考えられます。
事実関係まではわかりませんでしたが、ブログのコメントから創価学会の会員ではないかという情報が出回っていたようです。
浅野拓磨の出身校高校や大学なども調査!
浅野選手の出身高校や大学についてですが、
高校は三重県立四日市中央工業高校出身のようです。
今ではこうして日本代表として活躍されている浅野選手ですが、
高校では家庭の経済状況を踏まえたうえでサッカーを続けるか考えていたそうです。
しかし中学の担任やサッカー部の指導者が両親に説得したことで、
三重県も名門四日市中央工業高校に進学してサッカーをつづけることになったそうです。
サッカーをしていなかったかもしれないと考えるとどのような人生になっていたのでしょうか。
また家庭を考える浅野選手が素晴らしいですよね。
高校では2年生の頃からレギュラーの座をつかみ、高校選手権にも出場しています。
二年生の高校選手権では初戦から決勝戦まで全試合に得点を決める活躍を見せ大会得点王と大会優秀選手をになっています。
また3年生の時も高校選手権の大会優秀選手となっているようです。
大学については進学しておらず、高校卒業後にJリーグのサンフレッチェ広島へ入団しています。
さっきの話に戻りますが、経歴も創価学会とは関係していなそうですね。
ついでに浅野選手の簡単にプロフィールについてもご紹介していきたいと思います。
浅野拓磨(あさの たくま)
生年月日:1994年11月10日
出身地:三重県三重郡菰野町
身長:173cm
体重:71㌔
血液型:A型
利き足:右足
ポジション:FW
所属:VfLボーフム(ドイツ1部)
俊足を武器とする浅野選手は試合でスピードを活かし相手を揺さぶります。
サンフレッチェ広島で活躍した後は、
イングランドプレミアリーグのビッグクラブ「アーセナル」へ完全移籍をしますが、
イギリスでの労働許可が降りずドイツのシュツットガルトへと期限付きでの移籍となります。
この労働許可は日本代表としてどの程度試合に出場しているかをFIFAランクと照らし合わせて決まるようで、多くの日本人選手の壁となっています。
今の日本代表(26位)でいうと2年間で60%の出場が必要となるようです。
2018年からは同じドイツのハノーファーへレンタル移籍します。
2019年からはセルビアのパルチザンと3年契約を結び中心選手として活躍しますが、
給料の未払い等の問題により退団をすることに。
2021年からは現在のボーフムへと3年契約を結んでいます。
ヨーロッパで長く活躍されていますが、本当に高校の時にサッカーを続けていてよかったと思います。
まとめ
今回は浅野選手について書いてきました。
浅野選手の創価学会の会員であるかについて、はっきりとは判明できませんでしたがどちらだとしても問題はないですよね。
祈りについても関係はありません。
今後の活躍が楽しみですね。