RIZINで佐々木憂流迦選手と対戦が決まっているクレベルコイケ選手。
RIZINのフェザー級でトップ選手としての呼び名が高いですね。
そんなクレベル選手ですが、試合中に大きな声で叫んでいることがあるのです。
「ポペガー」「アカボー」などと日本語では聞いたことないような言葉を。
一体これは何を話していて、どういった意味なのか皆さん気になりますよね。
そこで今回は、
クレベルコイケが叫ぶポペガー・アカボーってどういう意味?
ということでお送りしていきたいと思います。
クレベルコイケが叫ぶポペガー・アカボーってどういう意味?
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クレベル選手の発する「ポペガー」「アカボー」とは一体どういう意味なのか。
この言葉はそれぞれポルトガル語の言葉のようです。
意味を見ていくと
ポペガー:極めるぞ
アカボー:終わりだ
という意味のようです。
クレベル選手はボンサイ柔術といって寝技などの柔術を得意としていて、クレベル選手の強さからボンサイ柔術が日本に浸透しました。
極めるというのは寝技で一本勝ちをするときに使われる言葉で、
寝技がキレイに決まって相手が落ちてしまうようなことを言います。
クレベル選手が試合中に必死に叫んでいるのは極まっていることに対しての興奮状態とレフェリーストップを求めているのかもしれませんね。
確かに一歩間違えたら命を落とすことになるので叫ぶのも無理はないかもしれませんね。
その他にも
アパーガー:眠れ
トゥマ:見たか
といった言葉を試合中に発言しています。
ポルトガル語ということもあり聞きなれず耳に残ります。
今回の試合でもこの叫びを聞くことができるのでしょうか。
https://restart930.com/2022/02/13/kureberukoikenoyome/
まとめ
今回はクレベルコイケ選手の試合中の雄たけびについて記事にしてきました。
朝倉未来選手を締め落とした試合でもこの言葉を何度も聞きました。
すごく恐ろしく感じますよね。
今回の試合ではどんな言葉が出てくるのか楽しみですね。