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大谷翔平は睡眠時間が10時間以上で偏食だし変人か!

大リーグエンゼルスに所属している大谷翔平選手。

昨年は投打の二刀流で大活躍し、年間MVPにも輝きました。

野球の最高峰リーグで日本人選手が選出されて同じ日本人として誇らしいですよね。

そんな大谷選手は野球が大好きで常日頃から野球の事を第一に考えているんだとか。

睡眠時間などどんな生活スタイルなのか気になりますよね。

そもそもあの体格で偏食なのが意外です。

そこで今回は

大谷翔平は睡眠時間が10時間以上で偏食だし変人か!

ということでお送りしていきたいと思います。

大谷翔平は睡眠時間が10時間以上で偏食だし変人か!

大谷選手の睡眠時間は?

大谷選手の睡眠時間は日によっては変わるそうですが

少ない時で6~7時間、多い時は10~12時間くらい寝ているそうです。

日本人の平均睡眠時間が7時間ほどなのでとても長い睡眠時間になりますね。

日によって違ってくるのは野球の試合日程によるそうです。

試合が夜のナイトゲームから翌日が昼のデイゲームとなる日の夜の睡眠が6~7時間となるそうですが

ナイトゲームの試合の日の翌日もナイトゲームだと10~12時間睡眠になるそうです。

野球は昼にも夜にも試合があるので睡眠時間は一定とならないようです。

大谷翔平は睡眠時間を大切にしていた

インタビューなどの取材でよく睡眠に関して大切さを口にする大谷選手。

長時間の睡眠は今に始まったことではなく、小さいころからたくさん睡眠をとっていたそうです。

小学生の頃は毎日21時から7時まで寝ていて、それに加えて昼寝もしていたそうです。

1日10時間以上睡眠していたことになります。

その長い睡眠時間が今も続いているということですね。

2018年に右ひじの手術をした翌春のキャンプでは

昼に4時間、夜に7時間の1日11時間の睡眠をしていたそうです。

雑誌のインタビューでは

1番大切に考えていることは睡眠をとること。

と話している記事もあります。

大谷選手の場合は球場の移動にもかなり時間がかかります。

例えばアメリカでは東海岸と西海岸で3時間の時差があるので、

エンゼルスの球場からマリナーズの球場までの移動が3時間かかり、時差も関係してくるため体力的には過酷なタイムスケジュールとなります。

そのためよりいっそう睡眠を大切にしているそうです。

大谷選手は睡眠を大切にしているだけでなく、とても好きなことでもあるかもしれません。

多くの人の場合楽しいことがあると夜更かししたりするものですが、1日の半分も寝ているとなるとよほど好きなんだと思われます。

大谷翔平の長時間睡眠はどうなのか

日本人の平均と比べてかなり長いですが、長時間睡眠がスポーツのパフォーマンスや健康の向上につながるかというと必ずしもそうであるといえないそうです。

統計的にみると平均の睡眠時間に近い人ほど健康であるとされていて、

極端に短い人や長い人は様ざまな健康リスクが高いとわかっているそうです。

1日に9時間以上睡眠を必要とする人をロングスリーパーと呼ぶそうですが、

デメリットとして一日に多くの睡眠時間を費やしてしまうことでしょうか。

長時間睡眠の原因として主に

・ストレスと疲労

・遺伝

・体質

の3つがあげられます。

ストレスと疲労

疲労が溜まることにより、心身のバランスを整えようと勝手に睡眠をとるそうです。

体力をかなり消耗したときに早く寝てしまうのはこのことですね。

またストレスは睡眠の質を低下させるためその分長い睡眠をとろうとするようです。

遺伝

まだ明確に判明していませんが両親の遺伝にも関係しているかもしれないといわれています。

体質

セロトニンやドーパミンといった眠気を誘発する神経伝達物質が少ないことで眠りが浅くなるため、

疲労回復が十分にできず長時間睡眠になる可能性もあるそうです。

果たして大谷選手の長時間睡眠の原因はどれになるのでしょうか。

アスリートの平均睡眠時間

世界のアスリートの平均睡眠時間は7時間くらいといわれています。

さほど一般人と変わりはないようですね。

それでは世界のトップアスリートがどうなのかというと

同じ野球選手のイチローさんも寝ることが一番大切で8時間以上は徹底して睡眠をとっていたといっています。

サッカーのリオネル・メッシ選手やクリスティアーノ・ロナウド選手も10時間ほどの睡眠をとっているといわれています。

世界で活躍するトップアスリートにも長時間睡眠の選手がいるとわかりますね。

もしかしたら長時間睡眠がトップアスリートの強さの秘訣なのかもしれませんね。

大谷翔平は偏食だった

今でこそ身長が193センチで体重が102キロもある体格ですが、

幼少期の頃は食が細く好き嫌いが多かったそうです。

トマトが大の苦手という偏食もあったそうです。

偏食や食が細いことに関してお母さんは特に問題視していなかったそうです。

給食で栄養バランスが取れているから心配していないようでした。

こうした睡眠時間が長かったり偏食だったりする点も変人と呼ばれる理由かもしれませんね。

まとめ

今回は大谷選手の睡眠時間や偏食ということを記事にしてきました。

幼いころから睡眠時間が長かったそうですね。

子の長時間睡眠こそがパフォーマンスの秘訣かもしれません。

今お子さんが偏食で困っている親の方は心配しなくてもいいかもしれませんね。

今後の活躍が楽しみですね。