プロ野球千葉ロッテマリーンズで完全試合を達成した佐々木朗希投手のきゃちゃーを務めた松川虎生選手。
高卒一年目で18歳という若さで、試合に出場し完全試合のリードをしました。
佐々木選手がまだ20歳だというのに、キャッチャーが18歳というのは驚きですよね。
そんな話題となっている松川選手の家族がどうなのか気になります。
お父さんはプロ野球選手だったのか、兄弟や姉妹はいるのかなど。
知りたい方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は
松川虎生の兄弟や姉妹、父と母などの家族について調査
ということでお送りしていきたいと思います。
Contents
松川虎生の兄弟や姉妹、父と母などの家族について調査
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松川虎生の身長や体重・血液型などのプロフィール
松川選手の簡単なプロフィールについて紹介していきたいと思います。
松川虎生 (まつかわ こう)
生年月日:2003年10月20日
出身地:大阪府
身長:178センチ
体重:98キロ
血液型:A型
虎生(こう)という名前は父親が阪神ファンでタイガースの虎という文字を使ったそうです。
熱烈な阪神ファンということがわかりますよね。
ロッテに入団することになりましたが、どういった心境なのか気になります。
またFA権を取得したら阪神への移籍がるかもしれませんね。
最高の親孝行になるのではないでしょうか。
松川虎生の兄弟や姉妹
松川選手に兄弟や姉妹がいるのか調査しましたが、
お兄さんが一人いるようです。
一般人ということでお名前や職業、年齢などは判明しませんでした。
プロ野球選手でもなさそうですね。
お兄さんの影響で野球を始めたそうなので、年齢が近いのかもしれません。
松川選手の母校である市立和歌山高校の野球部のメンバーを調べてみましたが、
同じ苗字の人は見つかりませんでした。
同じ高校なのかや野球をやっているかはわかりませんでした。
年齢が近いとすると、現在大学生ということも考えられますね。
父親と母親の両親について
お父さんは松川倫久(ともひさ)さんという一般の方になります。
プロ野球選手ではなかったようですね。
囲い野球経験があったのかかや、指導者であったのかなどわかりませんが、
息子二人に野球をやらせているので、野球をやっていたのだと思います。
松川選手が高校時代に保護者会の会長を務めていたとう情報があります。
お母さんについての情報は見つかりませんでした。
ドラフト指名の時や入団交渉の時の写真などにも見当たりませんでした。
これから松川選手がもっと有名になっていくことで、
メディアに出てくることがあるかもしれませんね。
今後もおっていきたいと思います。
中学や高校時代などの経歴について
小学校1年生の頃から軟式野球を始めます。
中学校に上がると「貝塚ヤング」という硬式クラブチームに入り、3年時には日本選手権で優勝を果たしています。
高校は強豪の市立和歌山に進学し1年生の夏には4番として出場していました。
当時はサードを守っていました。
それからもともとのポジションであるキャッチャーへと戻りますが、
バッテリーを組んだのは横浜DeNAに入った小園健太投手です。
貝塚ヤング時代からのバッテリーになります。
甲子園への出場は3年春のセンバツのみで、夏の大会では和歌山県の決勝で強豪智辯和歌山に敗れています。
ドラフト1位指名でロッテに入団が決まり、
高校通算43本塁打の打てるキャッチャーとして期待がかかっています。
周りからの評価
高卒1年目で試合に出るキャッチャーは異例なことで、周りの人たちはどう評価しているのでしょうか、
ロッテの井口監督は
「ドラフト1位の期待に応えてくれてとても満足している」
と言っています。
監督からの信頼を早くも勝ち取っていますね。
またヤクルトの名捕手である解説の古田敦也さんは
「もうすでにプロに慣れている。」
「何が一番いいかって盗塁を刺せるの力を持っていること」
とあの古田さんから評価されています。
これは期待できますよね。
井口監督は高校時代に大注目だった佐々木投手を
体づくりのため一年目は大事をとって登板させませんでした。
それほど若手を気遣い大切に育て上げています。
松川選手はまだ18歳とまだまだこれからです。
今度どのように井口監督の下でやっていくのか楽しみですね。
まとめ
今回は松川選手のことについて記事にしてきました。
10代でプロ野球の世界の捕手を務めることは本当に珍しいことです。
これからのキャッチャーとしての期待がすごくかかってきます。
プレッシャーや周りの期待に潰れないように、のびのびとプレーしてもらいたいものです。
今後の活躍が楽しみですね。