お笑いタレントや俳優・画家などとマルチに活躍されている片岡鶴太郎さん。
NHK朝の連続ドラマ小説「ちむどんどん」にも出演して話題になっていますね。
昔はプロボクサーをしていたり、現在はヨガに夢中になったりとすごく活動的な方です。
そんな片岡鶴太郎さんは息子さんがバンドマンだそうです。
また3人兄弟で、それぞれ経営者や料理人として活動されているようです。
どんな息子さんなのか気になりますよね。
そこで今回は、
片岡鶴太郎の息子はバンドマン!経営者や料理人の息子を紹介
ということでお送りしていきたいと思います。
Contents
片岡鶴太郎の息子はバンドマン!経営者や料理人の息子を紹介
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片岡鶴太郎のバンドマンである息子
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バンド活動をしているのは次男の荻野綱久(つなひさ)さんになります。
簡単なプロフィールについてご紹介していきたいと思います。
荻野綱久(おぎの つなひさ)
出身地:愛媛県松山市
生年月日:1988年
身長:169センチ
血液型:O型
趣味:古着屋巡り
所属事務所:エクセリング
バンドマンとしての他に、絨毯絵師やアクリル板アーティストとして活動しています。
バンド活動
荻野綱久さんはロックバンドとして活動しています。
「ILL」というバンド名でギターとボーカルをしています。
2013年に結成され4人のメンバーで東京を中心に活動しています。
メンバーはNA.LU(ギター・コーラス)仏(ベース・コーラス)RYUSEI(ドラム・コーラス)になります。
作詞作曲も自身で手掛けているそうです。
ロックミュージックに影響を受けたころから12歳でバンドに触れたそうです。
現在35歳になりますが、10代20代と活動を行い、
当時は人生のすべてをバンドに打ち込むほど熱狂していたそうです。
しかしバンドではほとんど売れることはなかったんだとか。
画家・アーティストととしての活動
売れないバンド生活の中、アーティストへと転向することになります。
きっかけは2015年に見た、草間彌生さんの作品でした。
父・鶴太郎さんから渡された草間さんのドキュメンタリーDVDになります。
DVDで作品をあ身ていくうちに、画家の世界に衝撃を受けてアーティストとしての活動を始めたそうです。
全く絵の世界については勉強などしてこなかったものの、
自分の思うまま感じるままに描いていき、評価されるようになっていきました。
絵は主に鳳凰などの神獣になりますが、ダイナミックですごい作品ですよね。
こうした作品が高く評価されていき、ペルシャ絨毯絵師としてオファーを受けたりしました。
その後絵の表現する画材をアクリル板として活動しています。
アーティストとしては珍しい試みですが、これについては現在のコロナ禍による、
アクリル板の仕切りがポイントになるそうです。
「人と人を隔てているアクリル板を、絵によってつなげたい」
そうした思いから始まっています。
素晴らしい感性を持っていますよね。
経営者の長男
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次は3兄弟の長男の紹介になります。
荻野貴匡(おぎの たかまさ)
生年月日:1981年11月13日
出身地:東京都
身長:170センチ
血液型:O型
趣味:トレーニング・映画鑑賞
もともと俳優として芸能活動をしていました。
またボクシングのプロライセンスも所持しています。
現在は「株式会社NEXTグローバルフーズ」の代表取締役として社長をしています。
「もつ焼きのんき」などの飲食店を東京を中心に16店舗展開している敏腕経営者です。
ツイッターがありましたがかなり精力的に活動されていますね。
その他にもオギノマネージメントコーポレーションとして
父の片岡鶴太郎さんのマネジメントをする会社の社長でもあります。
鶴太郎さんの作品の展覧会などを開催業務をするのだと思います。
料理人の三男
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荻野聡士(おぎの さとし)
生年月日:1987年
出身地:東京都
専門:日本料理
三男の聡士さんは料理人で「赤坂 おぎ乃」のオーナシェフになります。
寿司屋でのアルバイトをきっかけに料理人を目指しました。
高校卒業後は「京都 吉兆」「銀座 小八」などで修業を積み、
30歳で「銀座 奥田」の料理長につきます。
2020年に現在のお店「赤坂 オギ乃」をオープンしました。
コロナ禍でオープンしたにも関わらず、開業して9ヶ月で
ミシュランガイドで一つ星を獲得しています。
一度行ってみたいお店ですよね。
まとめ
今回は片岡鶴太郎さんの息子さんについて記事にしてきました。
三人ともそれぞれ活躍されていて、すごい兄弟でしたね。
鶴太郎さんの子育てが気になります。
今後の活躍が楽しみですね。