タレントのマツコさんとジャニーズの村上信五さんの二人で放送されている「月曜から夜ふかし」
人気のバラエティ番組として今年の四月からゴールデンタイムに移動されました。
そんな中番組が打ち切りになるのではないかと話題になっています。
ゴールデンタイムに移動となったのに打ち切りと言われてしまう理由は何か気になりますよね。
そこで今回は
月曜から夜ふかしが打ち切り?理由は炎上リスクが高いから?
ということでお送りしていきたいと思います。
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— ぽりたそ@6代目 (@realF03) May 23, 2022
月曜から夜ふかしが打ち切り?理由は炎上リスクが高いから?
月曜から夜ふかしが打ち切りになるのではないかと言われる理由は
炎上のリスクが高いからと言われています。
番組として視聴率が取れて面白いと人気であっても、
炎上するようなことが多く、コンプライアンス的にまずいと思われます。
またスポンサーとしてもよくないことですし、テレビ局側からしたら人気番組の打ち切りは何とか避けたいと思うでしょう。
実際に2022年4月26日に放送された内容で問題視されているといいます。
次は炎上のリスクが高いと言われる理由が何かについて見ていきましょう。
地方や田舎を軽視している
炎上するリスクとしてあげられているのが地方や田舎に対して、下に見ていると感じられることがある点です。
4月16日に放送された回では「日本全国で聞いた我が町のあるある」という企画で香川県の栗島が特集されました。
地方や田舎に向かい、町の住民に自慢を聞くという内容になります。
日本で初めてドローンを利用した荷物を配送するサービスで、注文した商品の代金よりも、
1回500円とドローンの配送にかかる費用の方が高いと放送をして笑いとなりました。
都内の環境から考えると笑いとなってしまうことなのかもしれませんが、
栗島ではこのサービスが町に必要なものとして導入したはずです。
町がドローンを利用しないとものが手に入りづらい環境を馬鹿にしていると感じる方もいたようです。
都内と比較し衰退している地方や田舎を軽視して笑いをとっているところもあるかもしれませんね。
老人に対しての取材
その他老人や年配の方に対して取材をして笑いをとっているところも多く見受けられます。
例えば同じ香川県のドローンの放送では商品を受けとった際に、お釣りを先に受け取り代金の支払いを忘れていたところが
取り上げられて笑いとなりました。
またITアイランド構想をうちたてた大分県の取材で、ITや横文字を理解していないと思われる年配の方に
「Netflix」の読み方を「メトリックス」と言い間違えた方を取り上げ笑いをとっています。
見方によっては老人や年配の方の間違いをいじり・馬鹿にしているように見えます。
面白いこととしてとらえるか、人を馬鹿にしていると捉えられるか難しいところですね。
一般人を話題にさせる
月曜から夜ふかしの企画では街中の一般人に対して取材をすることが多くあり、
その中で反響が大きかった人たちの中には何度も出演することもあります
例えば「フェフ姉さん」や「郡司さん」・「桐谷さん」などがいます。
フェフ姉さんと呼ばれている理由は「フェス」のことを「フェフ」と発音したことが理由になりますが、
活舌が悪くどうしてもそうした発言となってしまうのです。
また郡司さんは運動音痴としてよく番組に出演していますが、
スキップやスポーツ全般が苦手なことからその様子を放送し笑いをとっています。
いじったりして話題性を集めているとは思いませんか?
その他にも多くいますが、人の容姿やできないことなどを馬鹿にしていじっていると思われても仕方ありません。
一番炎上するリスクが高いことだと考えられます。
打ち切りの可能性は?
すぐに打ち切りになることは可能性として低いと思います。
テレビ局やスポンサーとしても炎上は避けたいので、炎上する前に番組内容を変更していくのではないでしょうか。
番組んお企画がこれまでと変わってくるとなると、好きで見ていた視聴者が減っていき視聴率の低下も考えられます。
そうすると長期的に見ていずれ炎上するしないとは別に、視聴率の問題で打ち切りになる可能性もあります。
しかし2012年から放送されて10年以上も続いている番組です。
深夜帯に放送しているとはいえ、以前からこうした物議を醸すこともあったはずでそれでも続いています。
炎上しないようにうまくやっていくかもしれませんね。
まとめ
今回は月曜から夜ふかしが打ち切りになると考えられる理由について記事にしてきました。
・地方や田舎を軽視している
・老人に対して馬鹿にしている
・一般人の話題のさせ方
が理由になるのではと考えました。
番組は今後どうなっていくのでしょうか。